明けましておめでとうございます。

    本当に穏やかな元旦になりましたが、今年は午年、穏やかな時ばかりではないようです。
    時には、民話の故郷、歴史の舞台を駆け回りたいと思っています。
    肥後の歴史物語と民話の会「語り座」も7月で五周年をむかえますので、皆様のご協力を戴きながらこの節目を乗り越えたいと思っております。
    9月7日(日)は、森都心プラザホールで本公演「宮本武蔵肥後暦」を上演予定です。
    手綱を引き締めてがんばりますので、応援よろしくお願い致します。
               
    永青文庫

    東京の真ん中にこんなにも落ち着いた場所があるなんて!
    永青文庫の別館を背にしてパチリ、この敷地のお隣は、椿山荘で、ここから下に下ると細川屋敷のお庭が新江戸川公園になっていて、この日庭園観賞を楽しむグループに会いました。
    永青文庫

    元禄15年12月14日、赤穂義士吉良邸討ち入りの日です。
    平成25年12月14日、細川家江戸屋敷跡にある〝永青文庫〟で「赤穂義士、細川家お預け」を物語る機会を戴きました。
    綺麗に咲きそろった肥後菊を背に語れて幸せでした!
    これも、その昔細川家が吉良邸に討ち入ったあと、大石内蔵助以下17名を泉岳寺近くの細川家江戸屋敷に2月4日まで預かり、その待遇が今の世までも語り継がれるほどの細かい気配りと暖かさにあふれたものだったからです。
    当時のご当主は、細川家5代綱利公で、力自慢で知られたお殿様であり、浅野内匠頭とは以前から懇意にしていた仲でもあるので、必死に預かった義士たちの助命をご公儀に願い出ましたがついに許されませんでした。
    そして17名は、細川屋敷の書院前の庭で切腹して果てました。
    その場所は、屋敷こそ残っていませんが今も記念碑が建っていて、泉岳寺へお参りに行く人達が足を延ばして細川屋敷跡へ訪れています。
    東京へおいでになったら是非、永青文庫、泉岳寺、細川屋敷跡へおいで下さい。

    | ホーム |


     ホーム